ほぼ0円以下の機種代で最新iPhoneを使い続ける方法(2024年4月版)

ほぼ0円で最新のiPhoneを使い続ける方法とは？

その方法とは、大きく２つのステップに分かれています。

　ステップ①キャッシュバックを狙い、ワイモバイルとUQモバイルを半年ごとにMNP（携帯電話番号ポータビリティ）で乗り換える　

　ステップ②ソフトバンクでiPhoneを端末のみレンタルする

細かく説明していきます。

ちょっとめんどくさいのですが、半年ごとにワイモバイルとUQモバイルをMNPで渡り歩きます。これにより、MNPのたびに2万円程度のキャッシュバックが受けられます。

そのキャッシュバックを原資にして、ソフトバンクでiPhoneを端末のみレンタルするのです。

現在、ソフトバンクでは約2万円(21,996円)で最新のiPhone 15を1年間レンタルできます。

つまり、ワイモバイルとUQモバイルを半年ごとに乗り換えてキャッシュバックを受け取り、そのお金でソフトバンクからiPhone 15をレンタルする。

これを繰り返せば、ほぼ0円(+α)で最新のiPhoneを使い続けられるというわけです。

例えば、まずワイモバイルに乗り換えます。

すると、他社からの乗り換えで最大20,000円の割引が受けられます。

半年後、UQモバイルに乗り換えます。UQモバイルでは、オンラインショップ限定で最大20,000円相当のau PAY残高がキャッシュバックされます。

ステップ①で得たキャッシュバックを使って、ソフトバンクの以下のページからiPhone 15を端末レンタルします。

1年間レンタルしても合計金額は21,996円。キャッシュバック額の範囲内に全然余裕で収まります。

レンタル期間が終われば、再びワイモバイル/UQモバイルに乗り換えてキャッシュバックを受け取り、次の最新iPhoneをレンタルし直す。

これを繰り返せば、実質0円で最新のiPhoneを使い続けられるのです。

MNPの手続きにはそれなりの手間がかかります。

あと、端末はレンタルなので、紛失やは破損には十分注意する必要があります。（特に紛失すると機種金額丸々請求されます）

注意点で述べたポイントがあるとはいえ、通常のiPhone購入と比べれば、格段に安く最新モデルを使い続けられるのは間違いありません。

多少の手間はかかりますが、コスパを重視するなら十分におすすめの方法だと言えるでしょう。

最新のiPhoneは魅力的だけど、高くて手が出ない。

そんなあなたこそ、ワイモバイルとUQモバイルのMNPキャッシュバックを活用して、お得にiPhoneライフを楽しんでみてはいかがでしょうか。