Macbookの選択: メモリ8GB vs 16GB 私は16GBモデルに買い替えました

Macbook Airを購入する際、多くの方が直面する一つの大きな選択肢が「メモリ容量」です。

8GBか、それとも16GBか、どちらを選ぶべきなのでしょうか。

この記事では、実際の私の使用シナリオを紹介します。是非参考にしてください。

結論：プログラミング、動画作成やクリエイティブな目的では16GB！逆にWebブラウジングや一般事務用途では8GBで十分！

最初、私はMacbook AirのM1のメモリ8GBモデルを購入しました。

とはいえ、もちろん16GBモデルも強烈に惹かれたのですが、予算オーバーなのと、納期まで日数が相当かかる（M1販売開始当時）ことから、「まぁ8GBでも問題ないかな」と思った次第です。

その判断のとおり、最初は全く問題なかったです。快適にWebも見れましたし、いくつタブを開いても重たくなることはありません。

M1の実力に全く持って感動しました。

しばらくすると、自由時間ができたこともあり、私自身趣味で、プログラミング（Flutter）を学び始めました。

はじめの頃は全く問題がなかったのですが、いくつも画面を開いたままガシガシコーディングしていると、見慣れないメモリ不足のメッセージボックスが。。。

それでも使っているとやはり処理が重たく感じてしまいました。

なんかそこからメモリ不足に気が向いてしまったのと、プログラミングを本気でやるぞと自己暗示を掛ける意味でも、一念発起して16GBモデルを買い替えました。（当時ちょうどメルカリで16GB/512Gモデルのほぼ未使用品があったので、即ポチしてしまいました）

16GBモデルにした結果ですが、基本的に日常使いではほとんど変わりません。8GBは想像以上に優秀だったのだと再認識しました。

ただ、前述のガシガシコーディングする段階になると、以前では気になる部分においても、全く気にならなくなりました。快適そのものです。

以上から、普段使いには8GBは全く問題なし、ただしプログラミングなどの重たい処理をする場合には16GBがおすすめだと断言します！

予算が許すならば、16GBを選択することで、より快適なユーザー体験と将来性を手に入れることができるでしょう。

私のようなケースで参考になる部分があれば、ぜひ参考にされてください。

以下に簡単な考え方のガイドを記載します。参考にされてください。

8GBメモリは、基本的な日常業務には十分な容量です。以下のようなユーザーに適しています:

一方、16GBメモリは、より高度なタスクをこなす必要があるユーザー向けです。

プロフェッショナルな使用: ビデオ編集、大規模なグラフィックデザイン、3Dモデリング、プログラミングなど、メモリを多く消費する作業を行う専門家にとって、16GBはほぼ必須です。
マルチタスク: 複数のアプリケーションを同時に開いて作業する方は、16GBの方がスムーズな体験が得られます。
将来性: ソフトウェアは年々進化し、メモリ要求も高まります。長期的な使用を考えると、16GBに投資することで将来的なニーズに対応しやすくなります。